「ディズニーって折りたたみ椅子の持ち込みOKなの?」
パレード待ちやショー鑑賞のとき、ちょっと座れる折りたたみ椅子があれば楽ですが、持ち込みルールが気になりますよね。
実は東京ディズニーリゾートでは、大きさや形によって使用できる椅子に制限があります。
ルールを知らずに行くと、入園ゲートで注意されてしまうことも…。
こんなお悩みはありませんか?
- 折りたたみ椅子って本当に禁止?条件付きでOK?
- 持ち込みできるサイズや形を知りたい
- ディズニー向けの軽くて持ち運びやすい椅子が欲しい
結論から言うと、ディズニーでは折りたたみ椅子は完全禁止ではなく、縦横30cm以内の小型タイプなら条件付きで使えます。
ただし、使える場所や時間は限られていて、守らないと注意されることもあります。
この記事では、ディズニーでの折りたたみ椅子の持ち込みルールや条件、OKなサイズ、さらにおすすめの椅子をわかりやすく解説します。
パークを快適に楽しむために、ぜひ参考にしてくださいね。
>>高さが30㎝以下の人気折り畳み椅子を見てみる(楽天市場)
ディズニーで折りたたみ椅子は禁止なの?持ち込み可能なサイズやおすすめの椅子を紹介!
ディズニーの折りたたみ椅子を持ち込む場合の条件やルール最新情報について解説します。
これを読めば、禁止とOKの境界線や、実際に持ち込める条件がバッチリわかりますよ。
①禁止とOKの違い
ディズニーで折りたたみ椅子が完全禁止だと思っている方も多いですが、実はそうではありません。
公式ルールでは「縦横30cm以内」の小型椅子であれば、条件付きで持ち込み可能とされています。
例えば、パレード待ちや開園前の列に並ぶときなど、指定場所や時間での利用はOKなんですね。
一方で、キャンプ用の大きなチェアや、後方の視界を遮るような高さのある椅子は完全にNGです。
要は、他のゲストの快適さと安全を守るためのルールというわけです。
②持ち込み可能なサイズ
持ち込み可能な椅子のサイズは、縦横30cm以内と明記されています。
このサイズであれば膝の上に置ける程度のコンパクトさで、混雑時も邪魔になりません。
高さが低い分、パレード時にも前の人の視界を妨げないのがポイントです。
30cmを超えるとキャストに注意される可能性が高いので、事前にサイズを測っておきましょう。
実際に測ってみると、意外と小さいと感じる人も多いですよ。
③使用できる時間と場所
折りたたみ椅子が使えるのは、開園待ちやパレード待ちの指定場所など、限られたシーンです。
パーク内を移動するときに椅子を広げて使うのはもちろんNG。
また、混雑時や通路付近では安全確保のため使用できない場合もあります。
キャストが案内する「使用可能エリア」での利用を心がけましょう。
これを守れば、周囲とトラブルになることもなく快適に過ごせます。
④公式ルールと引用
東京ディズニーリゾート公式サイトには、以下のように記載されています。
「持ち運び椅子、折りたたみ椅子は縦横30cm以内のものに限り、指定の場所や時間にてご使用いただけます」
この文言からも、完全禁止ではないことがわかりますね。
ただし、混雑や安全上の理由から、その場で使用を控えるようお願いされることもあります。
公式ルールはシーズンやイベントごとに変わることもあるので、訪問前に最新情報を確認しましょう。
⑤違反した場合の対応
もしルールに反したサイズや使い方をしてしまった場合、キャストから注意を受けます。
繰り返すと没収や使用禁止を告げられることも。
周囲のゲストからも冷たい視線を浴びかねません。
せっかくの楽しい時間を台無しにしないためにも、マナーを守ることが大切です。
安全第一で楽しみましょうね。
ディズニーで使えるおすすめの折りたたみ椅子
ディズニーで使える高さ30センチ以下の折りたたみ椅子を紹介します。
持ち運びやすいよう軽量で収納しやすいタイプが人気ですよ( *´艸`)
①PATATTO(パタット)チェア
持ち運びやすさと座りやすさを両立した折りたたみ椅子といえば、PATATTO(パタット)チェア♪
折りたたむと板のようにフラットになり、バッグやリュックの隙間にもスッと収納できます。
重さはわずか数百グラムと軽量なので、長時間持ち歩いても負担になりません。
広げるとしっかりした座面になり、安定感があるので小柄な女性から男性まで快適に使えます。
デザインやカラーも豊富で、好みに合わせて選べるのも魅力です。
\ディズニー柄の種類も豊富!軽量でリュックに入れてもかさばらない/

②高さ10段階調整 伸縮折りたたみチェア
座る人やシーンに合わせて高さを10段階で調整できる優秀な折りたたみ椅子です。
低めにすればディズニーの持ち込み条件(高さ30cm以内)に対応でき、パレード待ちやショー鑑賞にもぴったり!
逆にキャンプやアウトドアなど、もう少し高い位置で座りたいときには高さを上げて使えます。
コンパクトに縮めれば直径25cmほどの円形になり、ショルダーストラップ付きで持ち運びもラク。
耐荷重は約150kgと頑丈で、大人が座ってもしっかり安定します。
使用場所に合わせて高さを変えられるのは、この椅子ならではの大きな魅力です。
\高さ10段階に調整可能!他のテーマパークでも大活躍/

③超軽量ミニ折りたたみチェア
とにかく荷物を軽くしたい人におすすめなのが、超軽量タイプのミニ折りたたみチェア。
重さはわずか約350gとペットボトルより軽く、カバンやリュックの隙間に入れても負担になりません。
高さは約28cmで、東京ディズニーリゾートの持ち込み条件をクリア!
パレード待ちやショー鑑賞のときにサッと出して座れる手軽さが魅力です。
アルミ製フレームで耐久性もあり、コンパクトながらしっかり体重を支えてくれます。
旅行やフェス、釣りなど、ディズニー以外のシーンでも大活躍します。
\とにかく軽いタイプの折りたたみ椅子を選ぶならコレ!/

ディズニーは折りたたみ椅子禁止なの?持ち込み可能なサイズやおすすめの椅子を紹介!まとめ
今回は、ディズニーに折りたたみ椅子を持ち込めるのか、その条件やおすすめモデルについてご紹介しました。
東京ディズニーリゾートでは、
- 高さ30cm以内の小型チェアやスツールは持ち込みOK
- 大きいサイズや背もたれ付きのチェアは持ち込み不可
というルールがあります。
パレード待ちや長時間の行列でも、軽量・コンパクトな椅子があれば体力の消耗を抑えられます。
ただし、使用場所や混雑状況によってはキャストさんの指示に従いましょう。
コメント